江東区立東川小学校

3年生の総合的な学習の時間では、メダカやヤゴ、ヌマエビなどの生態について調べ、実際に飼育活動を経験しています。生き物らんどを継続していくためには、飼育だけでなく、繁殖も必要になってきます。特に絶滅危惧種になってしまったミナミメダカの繁殖に力を入れています。どうすれば、生き物たちが元気に過ごせるのか、産卵はどのような環境ではじまるのか・・・など、こども達の興味は尽きません。ぜひ、保護者の皆様、地域の皆様にも私たちの「生き物らんど」をご覧いただきたいと思います。

6月13日（木）3年生は江東区内の公共施設や商店街で働く方々の様子を見学するために、区内めぐり（社会科見学）に行ってきました。木材・合板博物館では江東区の臨海部を一望できる展望室や、実際に合板を作る過程を見せていただき、木とともに歩んできた江東区の歴史について学ぶことができました。

３年生から始まった理科の学習ではモンシロチョウを育てています。モンシロチョウの幼虫（アオムシ）は毎日モリモリとキャベツを食べて、元気に育っています。こども達は青虫の家をきれいにそうじしたり、新しい新鮮なキャベツを与えたり、熱心に世話をしています。羽化して羽ばたくところをみんなで観察したいと思います。

３年生は総合的な学習の時間に、「わたしたちのまち」について調べています。子どもたちは、自分たちだけで調べられる範囲を超えて、より深く理解するために、様々な工夫をしています。先日は、こどもプラザを訪問し、職員の方から直接お話をお聞きしました。子どもたちは熱心に質問し、メモを取っていました。さらに、区役所の方へZoomでインタビューを行い、公園や自然に関するまちづくりについて様々な質問をしました。普段はなかなか聞くことができないお話に、子どもたちは興味津々で耳を傾けていました。

２月２日（金）に３年生は染め物体験を行いました。
「うまく染まるのかな？」
「きれいな模様になるのかなぁ」
と心配な声も聞かれましたが、講師の先生方の助言を受けながらやってみると……

赤や青や黄色など色とりどりに美しく染まった布に、子ども達は大興奮！！
「染め物って楽しい！」
「もっと染めたい！」
「将来は染め物屋さんになりたい！」
と目を輝かせて感想を話していました。
講師として来てくださった東京都染色工業協同組合の皆様、ありがとうございました！

1月１１日（木）３年生は書き初め会を行いました。
３年生になり、毛筆の学習が始まっています。これまでの練習を生かし、一字一字心をこめて書きました。１月２２日（月）より書き初め展が始まります。ぜひ、こどもたちの力作をご覧ください。

１１月１３日（月）３年生は、深川消防署森下出張所へ社会科見学に行きました。
「いつ出動になるか分からないので、消防署から外には出ません。」と聞き、びっくりしていました。その他にも、消防車の様々な装備を見せていただいたり、普段は見ることができない庁舎内を見せていただいたりしました。実際に伸びるハシゴを見て、「おおー！！」と歓声も上がりました。驚きと新たな発見を一生懸命ノートにメモしていました。
ご協力いただいた深川消防署森下出張所のみなさん、本当にありがとうございました。

９月１９日（火）自転車安全教室を行いました。

警察の方から自転車の安全な乗り方や、気を付けることなどを聞き、校庭で実技研修を行いました。教室では、DVDで見通しの悪い交差点や車の視界などを学びました。

今回の学習を生かして、これからも安全に正しく自転車に乗ってほしいと思います。

ご協力くださった警察署の方、PTAの皆様、ありがとうございました。

１月２８日（金）に道徳授業地区公開講座を行いました。
３年１組は、『「おもてなし」ってなあに？』という教材で、日本の伝統と文化の良さについて考えました。
当日の授業の流れが分かる資料を載せます。
ぜひご覧ください。