江東区立東川小学校

仲よし学級では、『しゅじさんのおしごと大大大大大作戦！』という調べ学習をしています。「主事さんは何時に来ているの？」「いろんな仕事がありそうだけど、どんなことが大変？」など、気になることを出し合い、インタビューに行きました。今、調べて分かったことをまとめているところです。完成したら掲示する予定なので、ぜひ見てください。

　仲よし学級のみんなは、運動会で表現と徒競走は各学年の友達と、団体種目の長縄は仲よし学級のみんなと参加します。
　毎日各学年のハードな練習に参加し、精一杯踊っています。練習を重ねるごとに意欲と自信が高まり、頬を真っ赤にして疲れて教室に戻ってきますが、すごくいい顔をしています。学年の友達や先生との嬉しい関わりも見られています。
　教室でも、秘密練習や見合うことで、仲よしみんなで運動会に向けて盛り上がっています。合言葉は「めざせ　レベルアップ！」。運動会当日に向けて、みんなでがんばっていきます。

先日、お話会がありました。読み聞かせが大好きな仲よし学級のこどもたちは、この時間をとても楽しみにしていました。手遊び歌や昆虫の本など、お話ポケットのみなさんが毎回いろいろと準備してくださるのですが、この日は季節のお話として、ブラックのパネルシアターで七夕さまのお話をしてくださいました。他の時間にも願いを込めて短冊を書いたり、七夕飾りを作ったりして、季節の学習をしました。

「きいてるかい？オルタ」というお話を聞いて、「ぼく・わたしは、かわれるかな？」と、みんなで考えました。

　仲よし学級のプランターで育てた枝豆がぷっくりとおいしそうに育ちました。朝の水やりをしていて「枝豆が大きくなったよ。収穫できるよ。」という報告を受けて、みんなで収穫をすることになりました。プランターを囲んで、代わりばんこに枝豆を抜いて、さやをもいで、収穫の楽しさを味わいました。教室に戻って、前に観察をした小さな枝豆と収穫した枝豆のさやと豆の大きさを比べたり、重さをはかったりして成長を確かめ、みんなで分けました。取れた枝豆は３２個、一人4個のお土産でしたが、みんな嬉しそうに大事に持って帰りました。
　仲よし学級のみんなのプランターでは、ミニトマトとピーマンが、ただいま成長中。おいしく育ったら、またうれしいお土産になります。みんな、楽しみにしています。

仲よし学級では、みんなで命を大切に育てる取り組みをしています。
≪仲間その１≫は、プランターで育てている、ミニトマト、ピーマン、枝豆です。背丈が伸び、花が咲いて、かわいい実ができました。ぐんぐん育っています。もうすぐ、初収穫ができそうです。
≪仲間その２≫は、アゲハチョウ。仲よし学級の学習支援員の先生の家で見つけた幼虫が５匹、仲よし学級に仲間入りしました。どんなふうに成長していくのか、みんなで学習もしました。どんどん大きくなって、５匹みんなさなぎに変身しました。毎日みんなでケースをのぞいて、アゲハチョウになるのを楽しみにしています。

1月の廊下の壁面装飾は、みんなの健康と安全を願って『仲よしおしし』に決定。折り紙でおししをたくさん作りました。顔の表情や色紙の色、模様など、一人一人が工夫して作ったパワーあふれるおししが大しゅうごうしました。

１月４日、短い冬休みが終わり、９人の児童が元気に登校してきました。
１月４日はお正月遊びを行いました。１２月に自分たちで作ったＢＩＧ福笑いや羽子板のほかに、こまやけん玉だまなどの遊びに子どもたちは夢中になっていました。

　生活班で話し合って花の苗を選び、みんなで植えました。土をほぐし、根っこや石を取り除いて、準備オーケイ。
苗を優しくポットから抜いて穴に入れ、土をかぶせて植えました。
生活班のみんなで協力して花の名前の札も作りました。土の乾き具合を見ながら水やりにも取り組んでいます。春まできれいに咲き続けられるように、みんなで一緒に育てています。