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5年生 夏休み明けの学習の様子【本文】
夏休みが終わり、1週間が終わりました。体調を崩したり、大きなけがや事故にあったりすることなく元気に登校することができ、大変嬉しく思います。久しぶりの学校生活でしたが、夏休み前同様に学校生活のきまりをしっかりと守りながら学習に取り組むことができました。夏休み明けの学校生活の様子を少しのぞいてみましょう。 ◎総合的な学習の時間「世界に目を向けよう」 子どもたちは、東川小学校の「世界ともだちプロジェクト」の国であるフィリピン・セネガル・セントルシア・スロバキア・ギリシャについて調べ学習を進めてきました。国旗の由来や食文化、スポーツなど調べたことを国ごとに写真やイラストを活用し、わかりやすく壁新聞にまとめました。 この学習を通して、日本と異なる文化に触れたり、新しく知ったりすることも多かったようで子どもたちは、大変意欲的に学習に取り組むことができました。仕上げた壁新聞は、発表をした後に中央玄関や東玄関に掲示する予定となっています。子どもたちが一生懸命仕上げた壁新聞をご来校の際に見ていただければと思います。 ◎書写「毛筆 ~成長~ 」 今年度の書写の学習は、担任ではなく伊藤隆一先生に指導していただいています。5年生になり、今までよりも書いている字の難易度もあがり、はじめは苦戦している子どもたちも多かったように思います。伊藤先生のICTを用いた指導のもと、子どもたちは姿勢を正しながら丁寧に文字を書くことができています。 今回の学習で取り組んでいる「成長」という言葉のように、毎日の学習や生活を充実させながら心も体も大きく「成長」してほしいと願っています。【添付ファイル】
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